大阪市営地下鉄谷町線の四天王寺前夕陽丘駅で下車し谷町筋沿いを南へ300メートル程行き、星光学院を越えたあたりを右に曲がり、天神坂にでますと前方(西の方向)に緑の木々が見えます。そこが、少彦名神(スクナビコナノカミ)と菅原道眞公が御祭神の安居神社(安居天満宮)です。ここは真田幸村が戦死したところと言われています(一説にはここの200メートル先の田んぼ)。
2002年4月2日撮影
安居神社の南側の入口です。 | |
同じく南側の入口です。 | |
「眞田幸村戦死跡之碑」です。 | |
境内です。 | |
いたるところに、この幟がありました。 | |
追加レポです。今回は六文銭でした。 | |
安居神社のさなだ松(2代目)です。幸村はこの樹に寄りかかって休んでいたそうです。 | |
真田幸村戦死跡之碑の裏面です。戦死の日付が5月7日ではなく4月7日と刻まれておりました。 | |
安居神社を北側(天神坂側)から撮りました。まるでちょっとした古墳のようです。真田の抜穴の伝説はこの神社にもあります。 | |
安居神社のかんしずめの井です。癇静めの井戸ということらしいです。今は枯れています。 |